100周年行事に参加して
北海道支部長 小 坂 正 友
(昭和28年電気科卒)
 
 1ヵ月前購入した秋田往き航空券。台風22号の進路予想情報で、急遽1日繰り上げ、9月29日、小雨降る秋田空港に2時間近い遅れで到着しました。

 幸い、台風は岩手県から太平洋に抜け、夜中に大雨が降ったものの、30日は曇りの穏やかな日となり、午後6時からのS28E卒の同級会に参加しました。

 10月1日の秋田県民会館での記念式典は、天候にも恵まれ多数の出席者のもと、山方校長先生の式辞、西沢潤一先生の記念講演に感銘を受けました。

 在校生にもこれからの指針として、大いに参考になったと思います。
   秋田キャッスルホテルでの祝賀会は、会場いっぱいの参加者で盛り上がり、秋田の銘酒を戴き、楽しいひとときでした。

 10月2日(土)、椿台カントリークラブの記念コンペに参加し、秋田で初めてのゴルフを楽しみ、懇親の実をあげました。お世話して下さった事務局の方にお礼申し上げます。

 10月3日(日)、午前中母校を訪問、多目的屋内運動場、100周年ブロンズ象を観て、午後の航空機で札幌に帰ってきました。

 母校のますますの発展と、ラグビー部の全国レベルでの活躍を期待しています。