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 同窓会レポートをいただきました! 

 こんにちは、この記事を読んでくれてありがとうございます。
平成5年電気科卒の佐藤 隆洋(さとう たかひろ)です。同窓会の発起人を担当させて頂きました。
 本日は卒業後10年、20年目に行われた同窓会の様子をご紹介します。



 上の写真は10年後の同窓会の集合写真です。(実は10周年といって開催したら、9年目でした。。。)前列中央の御三方が担任の先生です。いるだけで、社会人が生徒になってしまった不思議な空間を体験した時の証拠写真(笑)です。

下の写真は20年後の同窓会の集合写真です。



 社会人になった自覚のある方ない方の中、緊張と感動が入り混じった様子が物語られています。1次会、2次会から参加された方を見せれなくて残念です。
 ここで少し裏話を。同窓会を企画した理由について。
 10周年は「みんな元気かな?と思っているけど、機会が無いのは少しもったいない。」と感じたときにふつふつと「じゃ自分がやってみるか」と自念が湧き自然に実行できました。
 20周年は「新鮮な気持ちで合う」を強く意識して企画しました。まあ社会人になると、新鮮な気持ちになる状況のほとんどが会社のお客様とお会いする時ぐらいなのはもったいない。「そうだ、入学式のような気持ちでみんなと会おう」と思い企画しました。とはいっても、会うことにこれといった理屈なないと思いますので、街で顔を見かけた瞬間に同窓会していると思いますよ。
 さて同窓会の方といえば、写真撮影に始まり、乾杯→宴→校歌合唱の順で進行しました。
宴の話題は、対恩師、対仲間、対仕事、対嫁など、いつになってもこの辺が共通の話題なんですねえ。積る話や深い話がありすぎて、1次会だけでは当然終われなく、更に2次会から合流してくれた仲間と乾杯をしながら、宴は続きました。校歌斉唱に至っては、酒にも酔い、何故か覚えているメロディーにも酔いしれながら唱って(歌って)いるのに一体感を感じれた至福の一時でした。

実は、この企画の幹事は、各クラスのホームルーム会長でして、この時の感想を頂いていますので、簡単にご紹介します。(ちなみに私はEAのホームルーム会長です。)

こんにちは、EBのホームルーム会長の石井 宏臣(いしい ひろおみ)です。

石井:
「10周年では、まだまだ高校の延長線上で、放課後のノリといったところです。見た目も変わってないので、みんなすぐにわかりました。20周年になると、
やはり話題は仕事のはなしが中心で、お疲れのところもありますが、こうやって会うとすぐに「工業電気科」になるところがいいですね。10年後また会いましょう。」
ザッス、ECのホームルーム会長の高橋 真(たかはし まこと)です。

高橋:
「平成25年8月12日、キャッスルホテルにて平成5年卒秋田工業電気科卒業生の同窓会が行われました。参加人数は22人(?)
今回の同窓会では、前回参加した人もいれば、今回初参加の人も多数いて、久々の旧友との再会に会話が弾みました。
卒業後20年を経過していることもあり、だいぶ風貌も変わった人もいましたが、みな元気にそれぞれの職場で頑張っているなあと感じました。
今度の開催は10年後の卒業30年目。また旧友との楽しい時間を楽しみにしております。」
どうでしょうか。各幹事も友との再会をとても喜んでいる様子です。段取り、司会、呼びかけなど、裏方に徹している幹事たちに感謝します。
ちなみ私はというと、

佐藤:
「正直みんな集まってくれて本当によかったです。」

 最後にですが、校歌CDを貸し出してくれた同窓会事務局並びに祝辞を送ってくださった同窓会事務局長の高松 文仁さんに厚くお礼申し上げます。
そして、このレポートを読んで「次も、次は参加したい。」と感じてくれる方が増えてくれれば幸いであり、「よしっ!自分たちも」と奮起する方々の参考になってもらえればまた格別です。
卒業生の更なる団結力が強まり、「金砂健児の勢力見よと」と発展していく様を信じて、本記事を終えたいと思います。

記 H5電気科卒 佐藤 隆洋



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